京都情報
Blog観光スポット第二弾!
こんにちは!
今日は二年坂と産寧坂について紹介いたします。
2年坂(二寧坂)
大同2年(西暦807年)に坂が整備された時よりこの名前が付けられたという説。
産寧坂の下なので二寧坂で呼ぶようになったという説。
があります★
二寧坂で転ぶと二年以内に死ぬ
という説がありますね。
この坂道は古くからあったが産念坂の手前の坂という意味でこの名が通り名となった。
「ここでつまずき転ぶと二年以内に死ぬ」と言い伝えは「石段坂道は気を付けて」という警句が語り伝えられたものと思われる。
産寧坂
豊臣秀吉の正妻(北の政所)「ねね」が高台寺に居構えていたというのは有名な話。
その「ねね」が子供の誕生を念じて(産・念)坂をあがり清水寺にお参りしていたことからその名前がついたという説。
この写真はねねの道あたりで撮影しました。
ぜひ浴衣を着て二年坂産寧坂を歩いてください★
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