京都情報
Blog着物を着て可愛く、綺麗に写真を撮ろう!!
こんにちは!
最近、少しずつ涼しくなってきましたね。
ぎをん錦でも季節に合わせて着物レンタルが始まりました\(^o^)/
今回は、着物を着た時にキレイに見える立ち方・ポーズをお話していこうと思います。
まず、着物などの和服を着る時は背筋をしっかり伸ばすのが基本です!
そして、上半身を少し前に前に出すことで、より凛とした姿に見せることができます。
日本人らしい気品ある姿勢を常に心がけるようにしましょう^^
手の位置や格好も大切なポイントです!
手は体の横に付けるよりも、前で重ねて帯の下あたりに持っていきましょう。
指先は五本の指を揃え、力を入れずに軽く曲げるくらいが上品に見えます。
また、袖口を少し持って袖を広げるのも可愛いですよ♡
着物といえば帯も大きな魅力の一つ。
和服を着た女性の後ろ姿って素敵ですよね(*´∀`*)
ポーズのイメージは「見返り美人図」!!
斜め後ろ向きに立って、横顔が入るようにしましょう。
カメラ目線にしようとすると顔が引きつってしまうので、視線は外して少し伏し目がちにすると雰囲気が出てきます。
注意点としては、正面から写真を撮らないようにすることです。
和服の場合体の線がほとんどでないので、正面からだと太って見えてしまいます。
なるべくカメラに向かって斜めに立つようにしましょう。
最後に外で撮影するときのテクニックを一つご紹介します(^_-)☆
みなさん、「顔が暗くなるから」と逆光を避けて写真を撮っていませんか?
実は、その逆光で撮るのがイイんです!!
太陽の方を向いていると、眩しさで表情が険しくなるだけでなく、
影が少なく平面的な写真になってしまいます。
また、太陽が頭の真上にあるのも、顔に影が強く出てしまうのであまりオススメできません。
反対に、逆光でカメラの明るさを調整して撮影すれば、
顔や着物に陰影がついて立体的に見え、綺麗な写真が撮れます。
最初は難しいかもしれませんが、ぜひ一度試してみてください(`・ω・´)
ぎをん錦は、八坂神社まで徒歩2分!
花見小路や丸山公園、清水寺も近いので、
着物で京都散策するならぜひお越しください♪
https://gion-nishiki.com/