京都情報
Blog着物の防寒対策
こんにちは♪
だんだん秋らしくなってきましたね^^
着物を着て紅葉を見に行きたい!でも寒さ対策が気がかり…。
今回は京都の秋・冬を、着物でも楽しんでもらえるように
和服の防寒対策についてご紹介いたします☆
1.発熱性のあるインナーを着用する
一番有名なのはユニクロのヒートテックですね。
生地が薄いので2枚重ねにするのも◎
一つ注意点としては、着物を着るときだけインナーを前後逆で着ましょう!
着物は首の後ろ襟を少しあけて着るので、
綺麗に着こなすにはインナーを見えないようにするのがポイントです^▽^
2.首元を温める
首元を保温するマフラーやショールなどを使いましょう!
大判のショールは室内ではひざ掛けにもなる優秀アイテムです!
3.足袋の下に靴下を履く
足元は一番冷えますよね(>_<)
5本指靴下や、親指だけ分かれている靴下を足袋の下に履いておきましょう。
しっかり温めるために、こちらも発熱素材のものをおすすめします。
また、裏起毛のレギンスなども履いておくといいですよ♪
4.手袋を着用する
手首までのものよりも、肘の辺りまである長めの手袋を身につけましょう!
和服は袖が大きく開いているので風通しがいいので、
手元の寒さ対策は洋服のとき以上に万全にしておきましょう。
5.羽織を使う
羽織は着るだけでがらりと雰囲気を変えられる、
和服のおしゃれアイテムの一つです☆
寒くなってきましたが防寒対策を万全にして、
紅葉を見に着物で京都を散策してみてはいかがでしょうか?^^