こんにちは＾＾ 暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか？ 京都もじりじりと暑いですが、こんな時こそ浴衣で涼やかにいきたいものですね♪ 今回は着物を着る際の暑さ、寒さ対策についてご紹介します。  

じりじりと暑い夏は・・・

 

①着物の材質を涼しい物にする

http://store.shopping.yahoo.co.jp/kimono-japan/a-ro007.html 着物には夏にぴったりな素材で作られたものがあります。 「絽」という生地は、緯糸数本おきに隙間を作りながら織り上げています。 隙間を作ることで軽く、風通しの良い着物になるそうです☆   http://kimonoan.net/?pid=92056228 「紗」という生地もおすすめ！「絽」よりも透け感があり、涼しげな印象を与えてくれます。  

②着物の下に着る長襦袢も涼しい素材のものを選ぶ

http://store.shopping.yahoo.co.jp/kimonoclub/20122601.html?sc_e=slga_pla 着物の下に着る「長襦袢」にも「絽」の素材が使われているものがあります。 「絽」の着物と合わせて着ればとても涼しいですね♪  

寒い冬には・・・

 

①ショールやマフラーで襟元をあたたかくする

http://item.rakuten.co.jp/wanadesiko/2040-j103/ 着物は首元が空いているので、ここを温めると効果的です！ ぎをん錦ではショールの貸し出しも行っているので是非ご利用ください♡  

②スパッツや着物ストッキング、別珍足袋で足元をあたたかくする

http://www.bunraku.co.jp/shouhin/becchin2.html こちらは「別珍足袋（べっちんたび）」と言って、ビロードの素材の一種で作られたものです。 裏地はネル素材になっていてとても温かいんですよ！ スパッツと併用すれば保温効果抜群♪   季節によって様々な工夫がありますね。 これらを参考にぜひ四季を通して着物を楽しんでください♡   豊富な浴衣・着物から選べてしかも格安！大阪、京都で3店舗♪ 着物レンタルはぎをん錦　→　https://gion-nishiki.com/